母から娘への手作りウェディングブーケ

友人の娘さんが結婚しました。小さな頃から知っているわけではないですが、同じように娘を持つ母としては感無量。そんなお嬢さんに母からの独身最後のプレゼントとしてブーケを作成することをご提案させてもらいました。

レッスン1回でブーケを仕上げられる?と不安なご様子でしたが頑張られ、本番はお嬢さんのリクエストの芍薬が運良く手に入り、可愛いブーケの作成をお手伝いさせていただきました。

軽井沢の石の教会でのお式は厳かで、可憐な花嫁にお母様からのプレゼントの芍薬のブーケがあまりにも似合い、写真を拝見しただけでその場の幸せな空気感が伝わってきました。

まだまだ未熟な花屋の提案に乗っていただき、ありがとうございました。

Jiji&Lily ではウェディングブーケの作成、及び母から娘への手作りブーケの作成のご提案しております。

ご質問、ご注文は

Email : keiko.yokohama87@gmail.com

Instagram: jiji.and.lily87

にてよろしくお願い致します。

ピンクの芍薬はブーケの王道

花冠も作成させていただきました。ピンクのふわふわのドレスと相まってプリンセスのようです

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この記事を書いた人

名古屋市出身。幼少期からお使いを頼まれたついでにお花屋さんを覗いては小さな鉢植えを購入して母親にあきれられていました。

小学校のクラブ活動では造花クラブに所属しますますお花好きに。

社会人になりフラワーアレンジメント教室に通ったり、生け花を習ったり、自然とお花が横にある生活をしていました。

結婚後、横浜でアレンジメント教室に再び通い講師資格を取ろうと考えていた矢先に夫に海外転勤の辞令が下り一緒に外国に。

アメリカ、タイ、シンガポールと8年の駐在生活を経験。

シンガポールで素敵なフラワーアレンジメント講師の先生や仲間との出会いがあり、5年間アレンジメントを習い、講師資格を取得し帰国。その後出産と子育てで中断いたしましたが、子供の手が離れてきたことをきっかけにまたお花を習いたいという思いから、ラフルールでレッスンをはじめました。

久しぶりに始めたお花のある生活はとても楽しく、この先の人生を考えたときにずっと夢として持ち続けてきたお花に関わる仕事をする決意をしました。

お花は癒しの天才、そのお花を通して人と関わり、笑顔の花を咲かせていきたいと思います。

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