母の日のお花
毎年5月の第2日曜日は母の日です。起源はアメリカで、約115年ほど前から始まりました。赤いカーネーションを存命の母、白いカーネーションを亡くなった母に送るのが一般的とされていますが、現在ではカーネーションに限られません。お母さんが好きなお花、好きなお色のお花をプレゼントするときっと喜ばれます。
母の日の贈り物はお花じゃなくていい?
もちろん、気持ちがこもっていれば何でもいいと思います。最近は母の日にお花以外の物を送る事も増えてきました。お母さんが好きな食べ物が多いかもしれません。それも素敵です。けれど、母の日はお母さんへ感謝をする日です。人はお祝い、お礼、お悔やみなど様々な感情をお花で伝えてきました。カーネーションの花言葉は「無垢で深い愛」です。お母さんにぴったりの花言葉ではないでしょうか。そういえば最近は誰かにお花なんて送っていないなぁと思われたら、今年はお花にしてみませんか?アレンジメントであれば、そのまま飾れて手間もいりません。私はお花をもらうと何か特別扱いをしてもらえた気になります。お花は女性をヒロインにする、そんな気がします。
写真は全て見本です。仕入れの状況でお花は変わります。
Jiji &Lilyは無店舗の受注制作の小さな花屋です。送料は1300円から、全国配送いたします。
アレンジメントは花器を使わずにオアシスという吸水フォームに直接ラッピングをしております。花器代の代わりにお花をより沢山入れる為です。また花器などのバスケットはお花が終わってももったいなくてとってあり、意外に邪魔になるということもあります。そういったお悩みもありません。
もちろん、花器にアレンジをご希望であればお申し付け下さい。ご要望通りにいたします。
心を込めて丁寧に作りますので、ご予約をお待ちしております。
お問い合わせ
E-mail: keiko.yokohama87@gmail.com
Instagram : jiji.and.lily87
名古屋市出身。幼少期からお使いを頼まれたついでにお花屋さんを覗いては小さな鉢植えを購入して母親にあきれられていました。
小学校のクラブ活動では造花クラブに所属しますますお花好きに。
社会人になりフラワーアレンジメント教室に通ったり、生け花を習ったり、自然とお花が横にある生活をしていました。
結婚後、横浜でアレンジメント教室に再び通い講師資格を取ろうと考えていた矢先に夫に海外転勤の辞令が下り一緒に外国に。
アメリカ、タイ、シンガポールと8年の駐在生活を経験。
シンガポールで素敵なフラワーアレンジメント講師の先生や仲間との出会いがあり、5年間アレンジメントを習い、講師資格を取得し帰国。その後出産と子育てで中断いたしましたが、子供の手が離れてきたことをきっかけにまたお花を習いたいという思いから、ラフルールでレッスンをはじめました。
久しぶりに始めたお花のある生活はとても楽しく、この先の人生を考えたときにずっと夢として持ち続けてきたお花に関わる仕事をする決意をしました。
お花は癒しの天才、そのお花を通して人と関わり、笑顔の花を咲かせていきたいと思います。
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